2日目(対面研修:沖縄県立博物館・美術館)

金城中学校の後間明子先生による
「学校でのがん教育授業にて外部講師として求めること」についての講話があり、教育現場の立場から、授業での工夫や児童生徒への接し方など、外部講師に期待される視点を共有いただきました。

さらに、ロールプレイやグループワークを中心に、「自分の体験をどのように子どもたちへ伝えるか」を実践的に学びました。


参加者からは、「教育現場の視点を聞いてイメージが深まった」、「子どもたちにどう伝えるかを実践的に学べた」
などの声が寄せられました。
今後もNPO法人沖縄がん教育サポートセンターは、がん教育を通して、命・感謝・支え合いの心を地域に広げてまいります。